2017年10月29日
大会前日のリゲティがやばい・・・
これ、何が恐ろしいって、最初の方流してるんですよ。どうみてもスピードが付くまで待ってる
いや、これ決まりでしょ
いや、これ決まりでしょ
2017年10月28日
【安藤麻おめでとう!!】女子ワールドカップ開幕戦--二本目を振り返る--
二本目のフル動画がこちら。安藤麻も二番目に滑ってますよ~
安藤麻選手、二本目も積極的に攻め、ゴール時トップを奪取!!最終的に3っつ順位をあげて25位となりました!!
素晴らしい・・・緩斜面が遅いといわれる日本人選手ですがむしろ緩斜面の方が早いんですよねタイム
板の伸びが違います・・・ほんと
今後に期待ですね~
さて、レースの結果自体は、上位三人に、昨年の覇者テッサ・ウォーリー選手が維持を見せ、その後ろに注目していたステファン・ブルナー選手が付いてくるという予想通りの展開になりましたね~
シフリン選手・・・あのミスさえなければ勝てただけに、5位はかなり口惜しい結果になったと思います・・・ただ、現時点で、優勝のレーベンスブルグ選手とシフリン選手が明らかに頭一つとびぬけていることは明らかです。今後はこの二選手を中心に回っていくことは間違いないでしょう
この二選手、何が別格だったかって・・・堀のいなし方が他の選手と段違いなんですよね
シフリン選手も、一本目よりはるかに攻めていながら、圧をかけてしっかり板を抑え、たたかれずに済ますことで、絶対にラインを膨らませなかった。ワンミスだけありましたが、あれは正直事故のようなものです
レーベンスブルグ選手は掘りを走らせて交わしていましたね。踏み終わりが早く、一番掘れている部分を浮いてかわしていました。それでも、ふつうはたたかれて膨らむのですが、絶対に体の下から板を離さなかった。
別格でしたね、完全に。
ただし、テッサ選手も一本目とは異なり、かなり本来のラインで攻めることができていました。この二強と同じラインで攻めれるとしたら、次に可能性があるのはテッサ選手ではないかと自分は思います
マニュエラ・メルグ選手の最後の攻めも過激でしたね・・・まさか一本目と同じラインを通ってくるとは
マジで自分の実力以上のラインを無理やり通って、一位を狙ってきていました。そして手に入れた三位。あれはあのガッツポーズをするだけの勇気ある行動による三位です。
いやはや、今年の女子開幕戦・・・かなり厚い展開で、、、やっぱとんでもなくすごいっすね。ワールドカップって
そんな当たり前のことを毎年毎年痛烈にわからせてくれる、この大会、サイコーです
では、明日の昼頃までに、ローラーの記事でも~ではでは
安藤麻選手、二本目も積極的に攻め、ゴール時トップを奪取!!最終的に3っつ順位をあげて25位となりました!!
素晴らしい・・・緩斜面が遅いといわれる日本人選手ですがむしろ緩斜面の方が早いんですよねタイム
板の伸びが違います・・・ほんと
今後に期待ですね~
さて、レースの結果自体は、上位三人に、昨年の覇者テッサ・ウォーリー選手が維持を見せ、その後ろに注目していたステファン・ブルナー選手が付いてくるという予想通りの展開になりましたね~
シフリン選手・・・あのミスさえなければ勝てただけに、5位はかなり口惜しい結果になったと思います・・・ただ、現時点で、優勝のレーベンスブルグ選手とシフリン選手が明らかに頭一つとびぬけていることは明らかです。今後はこの二選手を中心に回っていくことは間違いないでしょう
この二選手、何が別格だったかって・・・堀のいなし方が他の選手と段違いなんですよね
シフリン選手も、一本目よりはるかに攻めていながら、圧をかけてしっかり板を抑え、たたかれずに済ますことで、絶対にラインを膨らませなかった。ワンミスだけありましたが、あれは正直事故のようなものです
レーベンスブルグ選手は掘りを走らせて交わしていましたね。踏み終わりが早く、一番掘れている部分を浮いてかわしていました。それでも、ふつうはたたかれて膨らむのですが、絶対に体の下から板を離さなかった。
別格でしたね、完全に。
ただし、テッサ選手も一本目とは異なり、かなり本来のラインで攻めることができていました。この二強と同じラインで攻めれるとしたら、次に可能性があるのはテッサ選手ではないかと自分は思います
マニュエラ・メルグ選手の最後の攻めも過激でしたね・・・まさか一本目と同じラインを通ってくるとは
マジで自分の実力以上のラインを無理やり通って、一位を狙ってきていました。そして手に入れた三位。あれはあのガッツポーズをするだけの勇気ある行動による三位です。
いやはや、今年の女子開幕戦・・・かなり厚い展開で、、、やっぱとんでもなくすごいっすね。ワールドカップって
そんな当たり前のことを毎年毎年痛烈にわからせてくれる、この大会、サイコーです
では、明日の昼頃までに、ローラーの記事でも~ではでは
【祝】女子ワールドカップ開幕戦「安藤麻選手、二本目初出場確定!!」
29位!!
ついに、ついに、長谷川恵美選手以外の若手で、世界と戦える選手がでてきました!!
ようやく、、、おめでとうございます!!
悔しいながら、滑りの動画自体はシードまでの動画しか見つけれてないので、お見せできません。
直前期の安藤選手の滑りがこちら
外国人選手並みに板が走るのが安藤選手の武器。レジェンド佐々木明と同じで、腰がスキーよえり先行する。その結果、伸びるんですよね
この直前期は今までよりも、切り替え直後に足を後ろにだせて、よりトップから噛ませることができていたので、以前よりも急斜面のラインがタイトにできてたんですよね。
これ、言うは易し、行うはとんでもなく難し
すごいなぁ、、、長谷川選手は、結構開幕戦調子悪いことが多いので、あまり心配していません笑
でも、ワントップからツートップになったのはでかい!!
二本目に期待ですね!!
さて、一本目のおさらいもしておこうかと思います。
まず動画がこちら
一本目フルと一位、二位の滑りです
一位のマニュエラは以前紹介したことがありましたね~。スラロームの方が強いんですが、今回のGSはほぼ完ぺき。あえて高いラインから板を極力降らずにつないできました。開幕戦の地ゾルデンではこのアプローチがかなり強い。上の緩斜面では攻めすぎず、急斜面でちょうどいいラインでつないでいき、緩斜面に乗せる
ただ、つなぐ滑り、テクニックなので、緩斜面の伸びが今一。にしてもグットです
二位のシフリンは、八割にセーブして滑ってきてる印象。かなり板を振って、少しずらして、ラインを少し高めに。とにかくコントロールしてます。
ただ、緩斜面の滑らせ方がダンチ。テッドのターン後半のテクニックを使ってますよね。滑らせつつ、切り替えで落下もするから、最後の真っ平緩斜面の伸びが全然違う。
本番、どれだけギアをあげてくるかで決まりそう。ただ、結構開幕戦は二位をキープする滑りするんですよね。攻めてほしいな
三位のレーベンスブルグが実は一番良かったと思う。あの板を縦に向けていくライン取りとターン後半のグライディングによる加速・・・いや、まじうめぇ。
緩斜面へのつなぎで膨らんじゃって、雪だまりに足とられちゃったのがすごく痛かったですね、、、多分、力を出し切れれば一番優勝に近い滑りをしていたと思う。
いやぁ・・・二本目も注目のレースっすねぇ
ちなみに、今年くるなと思った選手は13番のステファン・ブルナー選手。
アンナ・フェイス(元フェニンガー)選手とテクニックが一緒なんですけど、急斜面までほぼシフリン選手と同じタイムをたたき出せていた選手。シフリンとアンナ、テクニックの質が同じだから、ほぼ同等に見えましたね。板もたたかれず、ライン取りも安定。
緩斜面の伸びが今一つなのが大きな差でしたが、他は上位三人とほぼ同等な選手でした。今後注目っす
今日は、二本目見終わったところで、また記事書いて、ローラーの記事を明日の朝用に書いて終わろうとおもいます~
あ、卒試無事終わりました~お待たせしました
今後もよろしくお願いします~ではでは
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ついに、ついに、長谷川恵美選手以外の若手で、世界と戦える選手がでてきました!!
ようやく、、、おめでとうございます!!
悔しいながら、滑りの動画自体はシードまでの動画しか見つけれてないので、お見せできません。
直前期の安藤選手の滑りがこちら
外国人選手並みに板が走るのが安藤選手の武器。レジェンド佐々木明と同じで、腰がスキーよえり先行する。その結果、伸びるんですよね
この直前期は今までよりも、切り替え直後に足を後ろにだせて、よりトップから噛ませることができていたので、以前よりも急斜面のラインがタイトにできてたんですよね。
これ、言うは易し、行うはとんでもなく難し
すごいなぁ、、、長谷川選手は、結構開幕戦調子悪いことが多いので、あまり心配していません笑
でも、ワントップからツートップになったのはでかい!!
二本目に期待ですね!!
さて、一本目のおさらいもしておこうかと思います。
まず動画がこちら
一本目フルと一位、二位の滑りです
一位のマニュエラは以前紹介したことがありましたね~。スラロームの方が強いんですが、今回のGSはほぼ完ぺき。あえて高いラインから板を極力降らずにつないできました。開幕戦の地ゾルデンではこのアプローチがかなり強い。上の緩斜面では攻めすぎず、急斜面でちょうどいいラインでつないでいき、緩斜面に乗せる
ただ、つなぐ滑り、テクニックなので、緩斜面の伸びが今一。にしてもグットです
二位のシフリンは、八割にセーブして滑ってきてる印象。かなり板を振って、少しずらして、ラインを少し高めに。とにかくコントロールしてます。
ただ、緩斜面の滑らせ方がダンチ。テッドのターン後半のテクニックを使ってますよね。滑らせつつ、切り替えで落下もするから、最後の真っ平緩斜面の伸びが全然違う。
本番、どれだけギアをあげてくるかで決まりそう。ただ、結構開幕戦は二位をキープする滑りするんですよね。攻めてほしいな
三位のレーベンスブルグが実は一番良かったと思う。あの板を縦に向けていくライン取りとターン後半のグライディングによる加速・・・いや、まじうめぇ。
緩斜面へのつなぎで膨らんじゃって、雪だまりに足とられちゃったのがすごく痛かったですね、、、多分、力を出し切れれば一番優勝に近い滑りをしていたと思う。
いやぁ・・・二本目も注目のレースっすねぇ
ちなみに、今年くるなと思った選手は13番のステファン・ブルナー選手。
アンナ・フェイス(元フェニンガー)選手とテクニックが一緒なんですけど、急斜面までほぼシフリン選手と同じタイムをたたき出せていた選手。シフリンとアンナ、テクニックの質が同じだから、ほぼ同等に見えましたね。板もたたかれず、ライン取りも安定。
緩斜面の伸びが今一つなのが大きな差でしたが、他は上位三人とほぼ同等な選手でした。今後注目っす
今日は、二本目見終わったところで、また記事書いて、ローラーの記事を明日の朝用に書いて終わろうとおもいます~
あ、卒試無事終わりました~お待たせしました
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