スキー

2017年09月25日

最近のリゲティがやばい

ので、動画だけurlで
なんじゃこりゃ
https://youtu.be/8RY4dXC3Ojk


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
yt_love_alpineski at 16:59|PermalinkComments(0)

2017年09月19日

内スキーはキレる、、、けども?

どうもっす。インラインは時間があるときにちょくちょく書いているのでお待ちくだされ~

今回は小ネタ。内スキーって、実はを外スキーより切れるんですよね

なにをいってるんだって言われそうなんすけど、

53秒あたりをみてね

内倒するときって、内足が先に進んでこけるんすよ

これって、インエッジの方が縦に切れちゃうから、だから内倒する

でもね、だから内足に乗ればいいってわけじゃないと思うんす

だって、縦にしか切れないんすもん。雪面削れないから、圧をかける土台もないし、ただサイドカーブに乗るだけの滑りになります。

競技的にはアウト!!基礎だったら、どうなんすかね?正直わかんないっす

だからまぁ、基本競技スキーでは外足荷重になります。んで、ターンマキシマムに重心を下げ切ったことで勝手に両足荷重になります←ここ大事。自分から内足を押すわけではありません。

んで、ここからが内足の大事なとこ。内足は縦にしかきれないので、横への圧が生まれずターン後半ではむしろ減速要素を減らすのに役立ちます!!が、もちろん内足に荷重すれば内倒するわけで

んじゃどうすっかというと、板を走らせて抜くときに使うんです!!

グライディング!!ここで、徐々に外足の重さを抜いて、内足に重さを移し替えながら腰を落とす

すると、勝手に縦に切れながら走ってくれます

内倒であんなに勝手に進むんですよ?純粋に走らせたらもっといいに決まってます

緩斜面なら、一気に内足に乗り換えるとより走るんすよね
こんな感じ


内足は縦に切って、「走らせる」スキー。走らせるために、内足の板にもたわみができてるとめっちゃ走る(湯浅の武器)
外足は、圧をかけて曲がるスキー。まさにベーシック

競技的にはこんな感じだと思います~


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
yt_love_alpineski at 16:52|PermalinkComments(6)

2017年09月13日

お久しぶりで~す

相変わらず、一極集中しないと真価を発揮できない男、ytです

blogかけないっす、すいませんorz
ひと段落つくまではむりっすねぇ

さて、前回の横滑りの動画、覚えていますか?

あれについての考察をささっと書いちゃおうかと

僕個人が思うに、基礎の方と競技の方で評価が分かれる横滑りだったんじゃないかと思いました

いやまぁ、間違いなく上手いんすけどね

基礎の方からしてみれば、まさにお手本だったのではないかと

でも、競技の見本としては、いくら上手くても・形がきれいでもよくないなと思いました

乗ってる場所がかなり後ろなんですよね。雪煙、主にテールからあがっています

これでは競技の練習としては意味がない。外向傾は、トップからエッジを食い込ませ、テールからスキーがずれないようにするための動きです。テールに乗って外向傾なんて作ったら、それこそヘンテコシェーレンになります

腰が外れるとはこのこと

競技スキーはまず、スキーにどんな動きをしてもらうかが最優先。

そのために効率的な動きをバリトレで身に着けるわけです

否定するわけではありませんが、基礎は見た目のフォームが一番大事。効率的な動きはフォームのために活用されるわけで、逆を言えば、見た目さえよければ、理屈はスルーされます。

この動画の動きは、まさにフォーム優先の動きだなと

それが悪いとは思いませんけど、その違いを理解して、見本の動画や滑りを見分けなければならないと思いました

以上になります~。別に意見のあるかたがいればぜひ~

ではでは

追伸:ローラーあげられなくてすいませんorz


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
yt_love_alpineski at 19:50|PermalinkComments(4)

2017年09月01日

ANCスラローム・湯浅直樹選手5位!!【湯浅他WC選手動画付き】

いやぁ、、、好調ですね~湯浅選手

かなり雪が柔らかかったようで、リザルトを見る限り、1位~3位まではスタート順で決まっていたような感じのレースでした。

湯浅選手の前の4位Luca選手は、昨年度、世界選手権でコンバインド優勝した選手です!!

WC選手が調整目的に多数集まる中で5位!!今シーズンも期待ですね~

さて、さる筋からまたいただいた動画はこちら~

湯浅直樹


Luca Aerni


Krystof Kryzl


Adam Zampa


全員、ワールドクラスの選手ですね~

湯浅選手は、相変わらず柔らかく簡単なセットが苦手な様子。最高速の差がでちゃいますね~

Luca選手は調整中なのか少し待ってますね。去年より腰高なのが気になるところ・・・またブレイクしてくるか?

ザンパ選手はちょっと振ってますね~、調子悪そう

ん?偉そう?ですよね笑

いやぁ、でも、今年の湯浅選手も、去年同様好調そうですね~期待!!

ではでは~

にほんブログ村 スキースノボーブログへ
にほんブログ村
いい記事だったなと思っていただけたらぽちっと押してください。励みになります!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
yt_love_alpineski at 12:40|PermalinkComments(2)

2017年08月31日

テレマークはアルペンスキーの練習になる!!・・・んだけど?


これはどうなんだろう?

海外遠征中の女子ジュニア選手のテレマークです。

なんか、、、このやり方だと微妙な気がする・・・(こんな上手い人に何をいちゃもんつけてんだって話ですが)

自分、テレマークはそんなにやったことないですし、理解の方も正直めちゃくちゃ浅いので、頓珍漢なことをいうかもしれません。テレマークについてよくご存じの方は指摘していただけるとありがたいです

話を戻しますね

テレマークって、ウェッヂ型が大事だし、それがアルペンスキーのために一番いい効果だと思うんですよね。

外足だけ内スキーよりもターン方向に進めて回している状況。三日月シュプールの最後の状態です。シェーレンの真逆ですね。

この状態にすると、迎え角がとれて、外足のとらえがすごくよくなるんですよ~



板を振るときとか、SLですごく大事な動きです。また、ターン後半はかならずこのウェッヂ型になってないと、アイスバーンでこけます

技術選でも、上位選手はこのウェッヂ型を有効活用してますよね~


一時停止してよくみると、外足の方が内足より曲がってるのです。

ウェッヂ型で、迎え角をとって外足のとらえを作りながら、縦に加圧するのがテレマークでのレースターンの基本だし、そこがアルペンスキーにも良い練習になると思っとります

テレマークのGSの滑り


アルペンスキーWC選手のテレマーク練習


・・・でも、最初の動画

それこそ、はじめはウェッヂ作ってますけど・・・そこから速攻振って、踏むときにはパラレルになっている

しかも振るときに内足からより雪煙があがっている状況。

一回、右ターン(左外足)で板を振った時内足のアウトエッジが引っかかってこけそうになりましたね

元々のスキー操作がハイレベルなので上手くみえるんですけど・・・

う~ん、これ、良い練習になってるのか?

にほんブログ村 スキースノボーブログへ
にほんブログ村
いい記事だったなと思っていただけたらぽちっと押してください。励みになります!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
yt_love_alpineski at 18:19|PermalinkComments(8)
ギャラリー
  • 今の技術系選手が目指してる滑り①
  • 今の技術系選手が目指してる滑り①
  • インラインで練習すべきこと④「インラインは走らないってほんと?」
  • インラインで練習すべきこと④「インラインは走らないってほんと?」
  • インラインで練習すべきこと④「インラインは走らないってほんと?」
  • 【安藤麻おめでとう!!】女子ワールドカップ開幕戦--二本目を振り返る--
  • 【祝】女子ワールドカップ開幕戦「安藤麻選手、二本目初出場確定!!」
  • 【祝】女子ワールドカップ開幕戦「安藤麻選手、二本目初出場確定!!」
  • 【祝】女子ワールドカップ開幕戦「安藤麻選手、二本目初出場確定!!」