プラスノー
2017年07月20日
【解答】誰の滑りだったのか
湯浅直樹選手でした!!
湯浅直樹-かぐらPISLAB-
意外と、『下手だ!!』と思ってしまった方、多いんじゃないでしょうか?
フォームだけで判断すると、こーいうことやっちゃいますよね~
X脚だから下手!!みたいな、スタンス広いからダメ!!みたいな
どんな運動をした結果の動きなのか?
重心を一瞬で深く沈めているから、内足がたたまれてスタンスが広がっているわけですし
外足を長く使いながら、押し出してたわませれるから、結果として内足が外足より傾かずにX脚になっているだけで初心者の内足のアウトエッジを使えなくて前後差がついてるX脚とはまるで別物ですし
滑りを評価するうえで一番大事なのは、板がどんな動きをしてるのか
それがよくわかる動画だなって、思います
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湯浅直樹-かぐらPISLAB-
意外と、『下手だ!!』と思ってしまった方、多いんじゃないでしょうか?
フォームだけで判断すると、こーいうことやっちゃいますよね~
X脚だから下手!!みたいな、スタンス広いからダメ!!みたいな
どんな運動をした結果の動きなのか?
重心を一瞬で深く沈めているから、内足がたたまれてスタンスが広がっているわけですし
外足を長く使いながら、押し出してたわませれるから、結果として内足が外足より傾かずにX脚になっているだけで初心者の内足のアウトエッジを使えなくて前後差がついてるX脚とはまるで別物ですし
滑りを評価するうえで一番大事なのは、板がどんな動きをしてるのか
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yt_love_alpineski at 07:00|Permalink│Comments(0)
2017年07月19日
【問題】この滑りをどう評価しますか?
この動画の滑り、上手いと思いますか?下手だと思いますか?
上手いと思っても、下手と思っても、根拠も含めて考えてみてください~
あ、誰が滑ってるか知ってる人は書き込まないでくださいね~、まぁそんな見られてるブログじゃないので大丈夫でしょうけど笑
答えは次の投稿時にでも~
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2017年07月07日
プラスノーでもここまでできる!「日本版」
湯浅直樹
2013年「PIS・LAB サマー大会」
野沢温泉テスト滑走
前回の記事「」では、海外のプラスノーマットの方がいいという、どーしろっちゅうねんって記事をあげていましたが、
もちろん、ピスラボでも練習できることはあると思うんです。
海外のプラスノーマットが動きの大きさを求めるのに対し、ピスラボは正確な動きが求められるイメージですよね~
エッジの噛みにゆとりがなくて、余計な動きが全然できない感じ。スピードもでないから、低速で動きを確認できるのもいいですよね
ただ、最初から小さくまとまった動きになりそうなのが少し不満だったり・・・
ピスラボは、小さいながらももしっかりたわみ作れて走りますもんね~板の性能をフルに使うために効果的な動きを学ぶのに適してますよね
・・・やっぱ基礎の方のほうが向いてる気が済んだよなー
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2013年「PIS・LAB サマー大会」
野沢温泉テスト滑走
前回の記事「」では、海外のプラスノーマットの方がいいという、どーしろっちゅうねんって記事をあげていましたが、
もちろん、ピスラボでも練習できることはあると思うんです。
海外のプラスノーマットが動きの大きさを求めるのに対し、ピスラボは正確な動きが求められるイメージですよね~
エッジの噛みにゆとりがなくて、余計な動きが全然できない感じ。スピードもでないから、低速で動きを確認できるのもいいですよね
ただ、最初から小さくまとまった動きになりそうなのが少し不満だったり・・・
ピスラボは、小さいながらももしっかりたわみ作れて走りますもんね~板の性能をフルに使うために効果的な動きを学ぶのに適してますよね
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2017年06月25日
プラスノーでもここまでできる(訂正)
海外でも、プラスノー練習は結構さかんで、ポールを張って国体をやってる国まであったりする
そんな国の一つがイギリス
イギリスは島国で、夏場滑れる氷河スキー場がない。ってか、冬も少ない
ので、ヨーロッパにいながらアルペンスキーはかなり弱かった。
が、プラスノーでのトレーニングでその欠点を補い、先シーズンついに念願のワールドカップメダリスト(銀)を国内史上初めて誕生させることに成功したのである。
そう、Dave Rydingを
銀メダル一本目
二本目 後ろからまくってきてるヒルシャーが速すぎるだけなのに注意笑
プラスノーで練習してれば、いずれこんな滑りができるようになるかもしれない
いろいろ批判はあるが、プラスノーは立派なオフトレだ。間違いない
んで、そんなプラスノー先進国イギリスの国体の映像がこちら
ふつーに雪上のように滑ってくる。プラスノーとは思えないようなたわみと加速。なんでそんなふり幅おりてこれんねん
ちなみに、スラで一番速い人はこんな感じである(最後の人に注目)、、、加速おかしいだろ
ところでみなさんお気づきですか?そう、マットの種類が違うし、板の裏面もメタルで加工されておりません
海外のプラスノーマットで滑ってみたことがあるんですが、かなり別物でした。ピスラボが一度いいポジションにいればがしっっとエッジをつかんでくれるのに対し、海外のマットはスキーに上下動で圧かけないと逃げる感じ。しかし、ピスラボと違ってしっかり圧をかけれるんですよ。硬い平面をエッジでとらえて曲がってるピスラボと全然違う
だから、メタル加工すると逆におそいんすよね。板たわみにくくなって。おせねぇ
競技の練習には海外のマットのほうが絶対いいなと思うんすよね~
追伸:最後の動画のリンク間違えてたーーーーーーー
訂正しましたんでどうぞ
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