ターンテクニック

2017年08月04日

【書評】"アルペンスキーターンテクニック"を読んでみた

スキーのいい本って、中々ないですよね。

スキージャーナルは、当たり前のことをやたらめったら難しい言葉で説明してるだけで、しかも技術選にしか使えない話しか書かないし(レーサーには逆効果の話バッカ)

ちまたの指導書は、なんか細かいテクニックについての話だらけ。実践的なアドバイスはほぼ0

少なくとも競技スキーヤーの自分からすると意味不明な話ばかり。ポールでやったらアウトな技術論ばかりで、、、正直使えません。
(あれ、基礎スキーヤーにとっても、使えない臭が半端ない気がするんですが・・・
デモの滑りみても、とても指導書どおりにしてるとは思えないというか、なんというか。基礎やってるかた、誰か教えてくださいorz)

そんな中、結構高評価なスキー指導書がありました。それがこちら

アルペンスキー ターンテクニック

あ、アフィリエイトじゃないんで、、、金もうけのために良くないもんを無理やりよさそうに宣伝して売りつける気はありません。いやだったら、自分で検索してね

これ、どこで聞いても、結構評価高かったんすよね。今回せっかくなので、さらっと読んでみました

んで、読んだ感想としては・・・

これは競技スキーのための本じゃねぇorzorzorzorzorzorzorz

ってことです。いやほんと、、、タイトルにアルペンってあったから期待してたのに泣

これは、ゲレンデスキーの入門書に、真っ当な物理学をまぜて解説を入れた本なんですよね

いやまぁ確かに、アルペンって、テレマークじゃない板全部のこというし、ゲレンデスキーもアルペンだけどさ・・・くぅ

ちなみに、競技でタイムアップを目指したい人にはあんまおススメできない。

この本では自分から適切に圧をかけるにはどうしたらいいのかが全くない

外力を上手く使うためについて、これでもかと丁寧に書かれている本です。

確かに、ゲレンデスキーヤーには、外力を無視して不自然な踏み方をして上手くいってない滑りはたくさんいる。

だから、外力の上手い使い方をしましょ~ってコンセプト

その先の、外力を使いながら、なおかつ自分からスキーをたわませるためにどのように効率的に加圧するかについてまでは書かれていない。

競技向けの本ではないね、これ

逆にゲレンデの入門書としてはかなりいいんじゃないかな?

スキーを効率的に使うための大事な基本を、物理を使ってとことん説明してる。

まぁ入門書にしては、少し敷居が高すぎるけどね。上級者がスキーの基本ってなんだったっけ?ってのを見直すのにかなり使えると思う

つまり、まとめると

①競技スキーのための本ではない!!
②ゲレンデスキーの基本を物理で丁寧に説明してる本
③上級者がスキーを効率的に使うための基本を見直すのに最適(特に、色んな理論で頭がぐちゃぐちゃした時にね)

うん、真っ当な本だ。安いし、そこそこおススメです

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yt_love_alpineski at 19:00|PermalinkComments(0)
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