低速練習
2017年08月22日
-横滑りの勧め- 競技スキーには低速練習!
アルペンスキーには横滑りじゃぁあああ!!
いやほんと、かなり大事な練習ですよね。
適切な外向傾とポジションの練習になります。スキーにきれいな圧をかけれるかをシビアに試されるのがいい。
スピードや筋力でごまかせないですからね、横滑り。
見た目には表れない、スキーへの効率的な圧のかけ方を丁寧に丁寧に学べる
この精密な練習が、ポールの中での一ターン一ターンのずれの少なさに直結しますからねぇ
他のも動画はいっぱい
エッジを緩めたり、強めたりを自在にできるようにするための練習にもなりますしね~
さて、上の動画で見てほしいことがあります
横滑りが上手いかは、雪煙の上がり方と、ひっかかりがないかで判断できると思うんですよね
上の見本の方々、みなさん、トップからテールまできれいに均等に雪煙が上がっています。
スキー全体にまんべんなく圧をかけることができているということ
そして、低速の中でもしっかり外足の方から多くの雪煙が上がっています。
遠心力を使わなくても、しっかり外足に乗れている証ですね!
逆に、まだまだな人は雪煙の上がり方がトップからテールまでマチマチで、しかも、かけてる圧の強さが揺れて、雪煙が急に上がったり、上がんなかったりと不安定です。
こういう方は、内足の方が雪煙が強いんですよね。
エッジを外す=内足に乗るになっちゃってます。これだと、エッジに頼らないと、遠心力をもらえないと、外足に乗れないポジションで滑ってるってことになります。
アイスバーンでポールはられたら死んじゃうね★俺?死んでますよ?笑
横滑りは、自分のポジショニングを確認し、磨いていくのに最適な練習だと思います!!
あ、最後に。これは僕個人の勝手な意見です。へたっぴな草レーサーの考え方。
別に、横滑りを練習してない競技スキーチームもいると思う。
滑りのかっこよさをトコトン追及する基礎スキーにそんなに横滑り必要かと言われれば、微妙だとも思う
他の方の意見を否定する気はありません
さすがに、周りに気を使って、自分の意見を言わないのはブログとしてどうかと思ったので
今後は、他の方と真逆な内容でも上げていこうと思います。
ただ、また言わせていただきます
「他の方を批判するきはありません」
スキーについての考え方は人それぞれ、違う考え方もあって当然。
ネット上で真逆のことをいっててもいいと思うんです。だって、スキー上達の道は一つじゃありませんもん
だから、自分と違う意見が出ても、気にせず「ドンッ」と構えてればいいと思うんすよね(誹謗中傷は別ね)
神経質になりすぎずに、正しさにとらわれすぎずに、みなさんとやっていきたいなと思います
あ、俺の考えに関する批判は是非とも記事に~。違う考えの人と議論して深め合っていくのは大好きです!。基本相手の否定はせずに、よい考えを自分に取り入れるスタイルなんで、じゃんじゃん書き込んでってください~
ではでは~
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yt_love_alpineski at 07:00|Permalink│Comments(6)
2017年08月05日
【リクエスト】「海外選手のフリースキー ー低速練習の勧めー」
記事書く暇がないので、今回も動画中心で失礼しますorz
シェーレンの記事の続きはいつかけることやら・・・
今回は、海外の競技スキーヤーの低速練習動画を紹介
夏の遠征 7月30日 海外選手のフリースキー
中川レーシングさんの動画、ちょくちょく遠征先の海外スキーヤーの練習をあげてくれるのでお勧めです
夏の時期、シーズン初め、海外の競技スキーヤーは低速練習・フリーしかやらない時期を一か月は最低過ごします
競技スキーヤーにこそ、低速練習は欠かせないですよね
スピードでごまかさない。適切なポジションや、合理的な重心移動で自分からスキーにどれだけ働きかけれるか。
スピードをだせば、不安定なポジションでもなんとなく滑れちゃいます。
でも、ポールで規制された、時には掘れてるコースを滑るアルペンスキーには、そんな不安定なポジションはいかせません
ゆっくり滑る中で、遠心力に頼らずバランスのとれるポジションに居続けられるか
スピードはなくても正しい動きで自分からしっかりスキーに圧をかけれるか
こんな風に
チェコチーム基礎練習
しっかし、技術レベルは選手によってマチマチだけど、みんな腰高いなー
勝てねぇわ、海外レベル高すぎ
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シェーレンの記事の続きはいつかけることやら・・・
今回は、海外の競技スキーヤーの低速練習動画を紹介
夏の遠征 7月30日 海外選手のフリースキー
中川レーシングさんの動画、ちょくちょく遠征先の海外スキーヤーの練習をあげてくれるのでお勧めです
夏の時期、シーズン初め、海外の競技スキーヤーは低速練習・フリーしかやらない時期を一か月は最低過ごします
競技スキーヤーにこそ、低速練習は欠かせないですよね
スピードでごまかさない。適切なポジションや、合理的な重心移動で自分からスキーにどれだけ働きかけれるか。
スピードをだせば、不安定なポジションでもなんとなく滑れちゃいます。
でも、ポールで規制された、時には掘れてるコースを滑るアルペンスキーには、そんな不安定なポジションはいかせません
ゆっくり滑る中で、遠心力に頼らずバランスのとれるポジションに居続けられるか
スピードはなくても正しい動きで自分からしっかりスキーに圧をかけれるか
こんな風に
チェコチーム基礎練習
しっかし、技術レベルは選手によってマチマチだけど、みんな腰高いなー
勝てねぇわ、海外レベル高すぎ
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