加速

2017年07月02日

インラインで練習すべきこと番外編①「WC選手の実践編」

ワールドカップ女子選手が、昨日のインラインの記事
インラインで練習すべきこと②「インラインでこそ、エッジングの練習ができる!」
をさっそく実践している動画があがっていたので、紹介しようと思います!!

Vhlova allenamento a secco

Petra Vhlovaは昨年のSL最終戦で地元ミカエラシフリンを抑え優勝した、スロベニアのWC女子選手。
緩斜面の加速を持ち味とする選手です

滑りの動画はこちら
Petra Vlhová - víťazka Svetového pohára v slalome (Aspen 18.3.2017)  
00616 Petra Vlhova
Petra Vlhová - winner WC Slalom in ARE 13.dec.2016

上のオフトレ動画ではまず、最初の車押しに目を引かれますが(笑)まじやべぇ、女性じゃない(誉め言葉)
次のインラインのシーンに注目してください

外足を後ろから前へ進める形で、押し出しながら進んでいることがはっきりとわかると思います。

そして、外足を進める勢いをつけるために外手を回して進めてますが
腰と上半身が全く回っていないことがポイント

外向を強めながら内腰を斜め前に進めることで、外足を進めていることがわかるかと思います。
もちろん、内足を引いてるから前後差は出ない

映像をよく見てもらえれば、一ターンごとにスパッという効果音が付きそうな切れ味を感じるかと思います。
外足の小指、内足の親指を最大限に活用している証ですね

インラインは、ワールドカップクラスでも十分通用する立派なオフトレであることが、はっきりわかる動画だと思います

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yt_love_alpineski at 07:00|PermalinkComments(0)

2017年07月01日

インラインで練習すべきこと②「インラインでこそ、エッジングの練習ができる!」

今回は
①踏むとき自分から板を後ろから前に滑らせれますか?自分からエッジを縦に食い込ませることができますか?
考察思います

インラインで踏みの練習をする時、エッジングの練習はできないホイールだからできるわけがないと思っているかた多くありませんか?

んなこたないと僕は思うのです

こちらのインラインアルペンのヨーロッパカップをご覧ください。

インラインアルペンの世界大会では、内倒が存在します。とんでもなくツルツルのコンクリートコースでセットが張られるのです。もちろん、ローラーにエッジなんてものはありませんホイールでエッジグリップを再現しなくてはならないのです!スキー以上にエッジングのテクニックが要求されるのです

では、インラインでエッジングを強めるにはどんな動きをすればいいか・・・

まずはこちらの動画をfoot movments.mov
アメリカのナショナルチームの選手とコーチがスキーテクニックについて解説している動画です
海外では、エッジングを強めるために踏みで、外足の小指内足の親指持ち上げていく。もちろん、脛を内側に入れるとか、そんな動きではなく。外側の指を内側に持ち上げてエッジを食い込ませるんです。

他にエッジングに大事な動きがもう一つ
こちらの動画をHow to Execute the Perfect Ski Turn   
外足スキーを後ろから前へ、このように進めながら圧をかけるイメージをお持ちですか?
エッジは横に押し付けて使うものではない、縦に切るために使うものです。
ナイフで切るのと同じ要領ですね

もちろん、足だけ前に進めて、腰の位置が変わらないのでは、意味がない全身が前に進まなければ加速したとはいえません

だからこそ、重心・内腰を斜め前に沈めることが大事。外腰をすすめるだけでは、進む板についていくだけで、引っ張っていくことはできない。加速にはつながらない
重心を斜め前に出すことで、足を後ろから前に進めながら荷重することが可能になる

ただ、ここで問題が生まれます…内腰を斜め前に沈めると、内足が前に出やすくなり前後差が生まれてしまう。
前後差は百害あって一利なし。内足にしか乗れなくなる。動きが固まる。エッジ角をつくれない。内足が傾かずにエックス脚になる。後傾になる。etcetcetcetc

だから、内足をたたみながら前から後ろに下げる動きをして、前後差にならないように必死に耐える!!

…そう、この動きを組み合わせると、自転車を逆にこぐ動きになるんです!!あのテッドリゲティーがいっていたやつ!

見本の動画
はこちら

これがpedal movement。内足が前にでるのを防いでる状態だから、そう動いているように見えないけど、実際はめっちゃ外足を前に進めて、内足を下げている。その力の原動力のために内腰をめっちゃ斜め前に沈めているんです

だから、インラインでもエッジングができるし、めっちゃ進むわけで
以前最後に紹介した動画だけど、こんな加速が可能になるわけなんすよね
юные горнолыжники ( тренер С.Сергеев ) ролики ( слаломные упражнения ) 2014
このほとんど斜度のないバーンで、自分から板を進めれるからこそ、一ターンごとにぐんぐん加速していくことができる・・・インラインやったことある人にならわかると思うけど、インラインって平地だとほんとすぐ止まるよね。でも、この動きができればむしろ加速することができる、スキーならなおさら!!
юные горнолыжники ( тренер С.Сергеев) на сборе в Альпах
юные горнолыжники ( тренер С.Сергеев ) т-ка сп слалом 07.12.2014 ч.3  
見てください!!この力強いエッジングと加速を!海外のバーンは日本の比じゃなく硬いんです。にも関わらず、このエッジグリップの強さ!
manuel fellerの滑りなんて、まさにこの動きを極めた速さ!

まぁ・・・実は滑らせる動きにはあと一つ大事な要素があるんですけど、それはまた別の機会に
ではでは~次回は明日か、来週の土日に
              
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